今年の9月、60歳という節目の特別休暇を利用して、ずっと心の中で温めていた念願のトルコ一人旅へ出かけることにしました。
会社からいただいた20日間の特別休暇の一部を使い、実際に会社を休むのは7日間。
機内泊を含めた9泊10日の旅計画です。
訪れる都市は、奇岩の絶景が広がるカッパドキアで2泊3日、そして歴史と異国情緒が交差するイスタンブールで4泊5日。
「一人で行くの?」と周囲から驚かれることもありますが、我が家ではこれが最近の定番旅行スタイルです。
妻と娘は今年のゴールデンウィークに、二人でスペイン(サンセバスチャンとバルセロナ)へ旅行に出かけていました。
もともと家族は中東エリアにはあまり興味がないため、それなら気兼ねなく一人で思い切り楽しんでこようと思ったのがきっかけです。
昔からソロキャンプが趣味で、東京での単身赴任も経験済みです。
数年前には台湾一周の一人旅も経験しているため、一人で過ごすことに寂しさは全くありません。
むしろ、どこへ行き、何を食べ、どんなスケジュールで動くかをすべて自分で自由に決められるのが、一人旅の一番の魅力だと感じています。
50代を走り抜けた自分へのご褒美「ビジネスクラス」今回の旅でこだわったポイントの一つが、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスを利用することです。
GWにスペインへ行った妻と娘もターキッシュエアのビジネスを利用し、「本当に快適だった」と大絶賛していました。
たしかに費用はかかりますが、65歳の定年まであと5年、これまで家族のため、会社のために懸命に働いてきた自分への「ご褒美」と考えれば、決して高い買い物ではないと思っています。
また、60歳という年齢を迎えた今、「現地に到着したときに疲れていないこと」はとても重要な要素です。
フルフラットシートで身体をしっかり休め、美味しい機内食を味わいながら、万全のコンディションでトルコに降り立ちたいと考えています。
旅の目的地は「コンスタンチノープル」
夢にまで見た歴史の舞台と壮大な大自然今回イスタンブールに行こうと思ったきっかけは、Netflixで観たドキュメンタリードラマ『オスマン帝国: 皇帝たちの夜明け』でした。
1453年、若きメフメト2世が難攻不落の都市「コンスタンチノープル」を攻め落とす歴史の重厚さに、すっかり魅了されてしまったのです。
【イスタンブール】歴史のロマンと風を感じる街歩きイスタンブールでは、ずっと憧れていた歴史の舞台をこの目で確かめたいと思っています。
- アヤソフィアとブルーモスク:ビザンツとオスマンの建築美が融合した聖地
- ガラタ塔:かつての見張り塔から、イスタンブールの街並みを一望する
- 金角湾(ボスポラス海峡):アジアとヨーロッパを隔てる海を船で渡る

ホテルは観光の拠点としてとても便利な旧市街に近く、船着場にもアクセスしやすい「エミノニュ」エリアに手配しました。海風を感じながら、名物のサバサンドを味わうのが今からとても楽しみです。
【カッパドキア】大地を駆け、空を飛ぶアクティビティ
カッパドキアでは、大自然を体感するアクティビティに挑戦する予定です。
早朝の空に広がる気球ツアーで幻想的な絶景を上空から見下ろし、地上では乗馬ツアーに参加して奇岩の間を軽快に駆け抜けてみたいと考えています。
宿泊先はBooking.comでじっくり探し、岩肌をくり抜いて作られた憧れの「洞窟ホテル」を予約しました。あの特別な空間で過ごす夜は、忘れられない思い出になりそうです。

60代の入り口で、これからの人生をじっくり考える
異国情緒があふれ、アジアとヨーロッパを繋ぐ歴史ある街、トルコ。
夕暮れ時の金角湾を眺めながら、あるいはカッパドキアの静かな夜の中で、これまでの歩みを振り返りつつ、これからの人生についてじっくりと考えを巡らせたいと思っています。
65歳の定年を迎えるまでの残り5年間の会社員生活をどう締めくくるか。
その先に待っているセカンドライフをどのように楽しんでいくか。
そして、日本で待ってくれている家族のことや、自分自身の健康について。
日常から離れた一人の自由な時間だからこそ、普段は見落としてしまいがちな大切なことと、静かに向き合える気がしています。
準備はまだまだこれからです。9月の出発に向けて準備することはたくさんあります。
その準備の模様や、旅行の内容など、またこのブログで写真とともにレポートしたいと思います。




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