50代にして人生初の単身赴任で、狭い部屋につくるホームジム

懸垂台とベンチ 50代からの筋トレ

単身赴任は筋トレパラダイス!なんとか部屋をジムにしたい

私にとって一番大事なものは「家族」です。

ただし、家族の存在は「筋トレ」にはマイナスになることが多い。

例えば、筋トレのアイテムたち(懸垂台、ダンベルベンチ、ダンベル2個・・・)は場所をとります。

妻からしたら邪魔でしかない。

ので嫌な目で見られる。

あと、ダンベル持ち上げる時の「うおーっ」といううめき声も、嫌な目で見られる。

食事もタンパク質優先、とはならない。

買いだめしたプロテインやアミノ酸の袋たちも、まあ邪魔ですよね。

家での筋トレって、なんとも肩身が狭い。

ということで、単身赴任は筋トレし放題。筋トレパラダイスなわけです。

狭いマンションを自分だけのジムにして、思う存分筋トレしよう!というわけです。

部屋は狭い!単身赴任先に持って行く筋トレアイテムを厳選する

とはいえ、単身赴任の都心のマンションはなかなか狭い。

ベッドとソファとテレビに大部分を占拠されている状況です。

まずは、持ち込む筋トレアイテムを厳選しました。

①ダンベルとダンベルベンチ

ダンベルを使った筋トレを基本にしているので、この2つはマストです。

ダンベルは可変式でコンパクトにまとめます。26キログラム2つのセットです。

ダンベルベンチはフラットタイプ。

アイロン台を置いたり、普通の長椅子としても使えて意外と便利。

②懸垂台

かなりかさ張るアイテムのように見えますが、壁際に設置すればそれほど邪魔にはなりません。

たまに突き出たチンニングバーに頭をぶつけることはあるけど。

懸垂は背中を鍛えるのに最適な運動だと思ってます。手が痛くてあまり回数はできないけど。

上のバーからぶら下げているのは強力なゴムで、膝を引っ掛けて懸垂の補助に使います。

これを使うと数回余計に懸垂できて、フォームも良くなるように感じます。

でも、一人暮らしにとって懸垂台の最もいいところは、「室内干し」に使えるところかも。

③アブローラ

1,500円くらいで手に入る激安筋トレグッズです。

腹筋を中心にかなり強度の強い運動が可能です。

分解するとコンパクトになるので、帰省や旅行にも持って行けます。

④プッシュアップバー

これも1,000円台で購入できるお手頃アイテムです。

これを使うことで腕立て伏せの強度が上がります。

⑤パワーグリップとリストラップ

パワーグリップ(写真左)を使うと、握力がなくても重たいダンベルを持つことができます。

ダンベルスクワットやダンベルデッドリフトなどダンベルをぶら下げる時に使います。

リストラップ(写真右)を手首に巻くことで、正しい手首の形でダンベルを持ち上げることができます。

チェストプレスやショルダープレスなどダンベルを持ち上げる時に使います。

都会の賃貸マンションで筋トレするための必須アイテム

賃貸マンションで筋トレするなら必須のアイテムがトレーニングブロックマットです。

ダンベルやベンチ、懸垂台などでフローリングに傷がついたり、他の住人からの騒音苦情を防ぎます。

できるだけ厚みのあるものを選びたいです。

「毎日筋トレ」のスケジュール

平日は会社から帰ったらまず「懸垂」と「アブローラ」で背筋と腹筋をバランスよく。

 「懸垂」はゴムチューブの助けを借りて、やれるだけ。

 「アブローラ」は膝をついて20回くらい。

スクワットやデッドリフトなど下半身のトレはに集中的にやります。

火曜金曜の夜にはチェストプレスで胸を鍛えます。

肩と腕はTVを見ながらダラダラやってます。

単身赴任には自分で自由に使える時間があります。

筋トレや料理、睡眠など健康に投資するのはこれからの財産になりますよね。

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