50代にして人生初めてのバイク免許小型自動二輪AT自動車学校へ入校する

ハンターカブでソロツー

免許もバイクまだないけど、50代にして人生初のヘルメット「SHOEI EX-ZERO」を買い、

気分も上がってきました。

次にすることは、そう、運転免許を取ることです。

ということで、ある真夏の日曜の昼下がり、近所の自動車学校へ話を聞きに行きました。

直接話を聞いてまで知りたかったことは、以下の4点。

  • いつ頃から入校できるのか
  • 2日で免許が取れると聞いたが、本当に可能か
  • 教習費用はいくらか
  • 入校までにそろえておくモノは何か

勇気を出して聞いてみたら、分かったこと

50代、この歳になると人に質問することってちょっと恥ずかしいんですよね。

そんなことも知らないの?とか思われそうで。

少しだけ勇気が必要ですね。

自動車学校のWEBページであらかじめ調べてはいたんだけど、実際に聞いてみるとぜんぜん違うことがわかりました。

自動車学校のホームページの情報は更新されていないことも多いから、少し勇気を出して直接話を聞きに行くことが大事だってつくづく思います。

コロナ禍で教習所が混んでいるらしいけど、いつ頃から入校は可能なのか

やはりステイホームの影響で二輪免許は人気だそうです。

ただ、中型免許は数ヶ月待ちらしいけど、小型二輪はそんなに混んでいないようでした。

1ヶ月も待たずに入校できるみたいでしたが、ヘルメットとか長袖、長ズボンとか、真夏は暑そうなので、少し涼しくなってからということで10月1日を入校日と決めました。

どうせハンターカブは排ガス規制で一時受注停止だし、ゆっくり快適に教習受けることにします。

私が欲しいバイク CT125 ハンターカブ

2日で免許取れるって、ホームページには買いてあったけど、本当?

16,500円余分に払えば2日で免許を取れるコースがあるって、ホームページに書いてあったんです。

時は金なり、16,500円なんて喜んで払います、って思ってたんですが、

聞いてみると、「それ、もうやってないんですよ」とのこと。

じゃ、しょうがない。ゆっくりやりますか・・・

その代わり「VIPコース」なるものがあるようです。これは16,500円払えば、スケジューリングを教習所側で作ってくれるというコースらしい。

うーん、これは価値があるかどうか、迷いますね。スケジューリングくらい自分でできそうだし。

もしかしたら、2日とは言わないけど、すごく早く免許が取れるシステムかも知れないのですが、納得いく説明が聞けなかったので、今回はなしってことで。

気になる免許取得までの費用はいくら?

ズバリ 61,800円なり。普通自動車免許持ってる人は教習が8時間でこの価格。

安いんじゃないでしょうか。多分。

昨年末の登山での骨折で保険金が入ってきたので、それで払います。

入校の数日前までには入金するように、とのことでした。

入校までに揃えておくモノは何?

ヘルメットとグローブは必ず必要なんだって。

ヘルメットは半ヘル?ジェットタイプはダメで、必ずアゴが隠れるフルフェイスにすること、だそうです。意外に安全面、厳しいんですね。

EX-ZEROはオフロードタイプではあるけど、アゴもあるし問題ないでしょう。

ちらっと教習はジェットタイプでいいか、とか思っていたフシもあるのでEX-ZEROにしてよかった〜。

EX-ZERO外観デザイン
EX-ZERO |これもフルフェイスですよね・・・

問題はグローブです。

はっきり言って、バイク用のグローブってデザインカッコよくないの多いですよね。

なんか、派手なグラフィックだったり、真っ黒とか。

そういうレーサーっぽいのは、ハンターカブには似合わないと思うんですよ。

で、ついに見つけました!カッコいいバイク用グローブ。

フランスのブランドで「helstons」(ヘルストーンって読むのかな) これです↓

いい!どの色もいい!とあるYouTubeで見て一目惚れです。

グリーンのハンターカブにはベージュかグリーンかな〜?

ベージュは汚れそうだしなあ、ゴールド(黄色)もおしゃれですね。

これはグローブ沼、いや、helstons沼にハマりそうです。

ちなみにお値段は13,200円。そんなに高くはないです。最高!

あと、できればあった方がよいモノとして、くるぶしが隠れる「ライディングシューズ」だそうです。

これは長い靴下履いてたら、それでもいいらしいのですが・・・いや〜喜んで検討しましょう。

これから足を踏み込むことになる「ライディングシューズ沼」については別の記事で紹介します。

結局、その場で入校を申し込みました。

まずは話だけ聞きにいくつもりが、勢いで入校を申し込んできました。

「50代にして人生初」シリーズは、この勢いが重要です。考えていても何も始まりません。

少しの恥ずかしさを乗り越え、思い切って飛び込み、勢いで次に進む。

その先にはなんとも言えない達成感が待っています。

これからも(理想は毎日)人生初に挑戦していきたいと思っています。

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